カラーモンキーデザインモニターレポート3
【3】カラーモンキーを使用して作品を制作する
前回のレポートで示した「画像検索と組み合わせる事で、一般的に色を持たない言葉に仮の色をもたせてみる」という方法をもとに、実際に作品制作に応用して行きたいと思います。
今回の作品では、一枚絵の中に一つの世界観を表したいと思いました。
そこで、様々な要素から世界観が作られている「曼荼羅」を僕のテイストで制作することにして、
色の選択を全てカラーモンキーにゆだねてみようと考えました。
まず、色々な曼荼羅を参考にしながら、適当な配色をつけた曼荼羅をIllustratorで制作します。
その後、色の選択を、色々な「ことば」で画像検索した結果の一番初めの画像の、カラーモンキーを通して分かる構成色12色に頼るという方法を考えました。図の通りに、中心部分は「春夏秋冬 きれい」ということばでの画像検索した結果の一番初めの画像の構成色12色で制作し、その周りも同様に「春 きれい」「夏 きれい」「秋 きれい」「冬 きれい」といったことばをカラーモンキー通して色に変換していきました。4辺に渡る部分は「季節 枠 日本」、外側は「日本 きれい」「日本 外側」です。うまくいけば、『きれいな日本の春夏秋冬を表した色』になるはずです。

そうして、変換した色を使いながら、少しずつ色をつけていきます。
最後に、色との組み合わせを見ながら少しオブジェクトを配置して完成です。
自分がいつも使わない色を使う機会を得られて、とても楽しく制作させていただきました。
カラーモンキーを使用した感想です。
もちろんメインのプロファイルの管理がしやすくなった事はとても嬉しいことですが、
実際のものから直接色を測定できることがとても楽しく感じました。
そして、何より一番良かったのはカラーモンキー付属のアプリケーションがとても便利で使いやすかった事です。
カラーモンキーといいますと、まずあの測定する機器が一番最初に思い浮かんでしまうのですが、
今回制作をしていて一番感じたのはアプリケーションがとても丁寧で親切便利だと言う事です。
実際最終的な作品の制作に利用した物もアプリケーションになりました。
Adobe Bridgeのようなテイストでまとめられていて、とてもサクサク動き処理は軽く、見やすく、扱いやすかったです。

今回カラーモンキーデザインのモニターをさせて頂いたことで、
色に関してより敏感に、また幅広く扱えるようになりました。
これからも、カラーモンキーデザインを使用して、制作に励みたいと思います。
MASASHI YAMAZAKI
山崎将司


